「TOKUJI　YAKUSOU」で取り扱っている薬草はすべて、山口県徳地産の農薬不使用の焙煎した地元では

800年前から「健康茶」として作られているお茶です。

安心安全な100％薬草を使用しているため、お茶としてももちろんスキンケアとしてお風呂にもご利用いただけます。

そんな薬草が育った秘境の地「徳地町」について紹介しますのでゆっくりお茶を飲みながらお楽しみください。

●秘境の地「徳地町」ってこんなところ

山口県徳地町は、国有林をはじめとする山林が全体の約9割で、蛍が多く生息する佐波川の上流にある秘境の地。

太古には朝廷の直轄地で、徳地県（あがた）が置かれ、出雲種族が移民し、この地を開拓した伝説が残っており、

日本昔話にも登場している場所です。

ほとんどが山に覆われていて、自然の中に家がある。そんな場所だから自然の力の方がはるかに強い場所なんです。

そして、徳地町には、天然記念物級の昆虫さんや森もたくさんいるんです。

家の庭まであそびにくるんです。

そして、徳地町にはずっとずっとむかしから、徳地は良質の木材の産地として知られ、鎌倉時代には東大寺の巨木に使われた歴史が残っており、今でも巨木が眠る神秘の杜（森）が広がっています。

現在徳地町の森は国有林かされ国に管理されており、巨木の伐採を行うことはできません。

人は自然の地形に合わせて畑や家をつくり、自然とともに生き、代々静かにこの地を守っているのです。