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2026/07/27 18:11

「徳地の薬草には、どこか特別な魅力がある。」
東京で健康茶を扱う人たちが、そう口を揃えて言ったそうです。

「なんでじゃろうねえ」
そう笑うのは、とくぢ健康茶企業組合の皆さん。

その答えを探しに、山口県・徳地を訪ねました。

山口県の中心に位置する徳地(とくぢ)は、今も井戸水を暮らしの中で大切に使い、絶滅危惧種が息づく豊かな自然に囲まれた小さな集落です。

この地域には、昔からカワラケツメイやクロモジなどの薬草をお茶にする文化があります。
派手な設備があるわけでも、大量生産をしているわけでもありません。
それでも「美味しい」と言われる理由はどこにあるのでしょうか。

生産現場を訪ねてみると、その答えは「水」「土」「陽」、そして職人たちの手仕事にありました。

【秘訣その1】水の郷が育む薬草
美味しさの土台を支えているのは、なんといっても徳地の清らかなお水です。

実は徳地は、総面積の約9割を豊かな山林が占める地域。
広大な山々が天然のフィルターとなり、澄み切った水を育む「水の郷」です。

徳地薬草のオーナー望さんも、この土地の水のやわらかさに魅了されたひとり。
重度のアトピー性皮膚炎だった望さんは、都会では肌が乾燥してしまうのに、徳地では顔を洗ったり、お風呂に入ったりしても肌にすっとなじみ、不思議と乾燥しなかったそうです。

「都会から帰省した人たちも、みんな同じことを言うんですよ。」

上下水道が通らないこの地域では、人々は今も井戸水で暮らしています。
農薬が土に染み込めば、やがて自分たちの口に入る。
だからこそ、この土地では自然を壊さない暮らしが受け継がれ、その積み重ねが美味しい薬草を育む清らかな水を守り続けています。

→ 続きは次回、「土」が育てる薬草のお話です🌿

今回ご紹介した内容の全文はNOTEに掲載しています。

現場で伺ったお話や写真もあわせて、ぜひご覧ください🌿
https://note.com/tokujiyakusou/n/nbd5cc15fb08f